U-BASE Diary

【レポート】新たな挑戦に挑むTeam JAOS!今年もテスト走行会に参加してきました

Team JAOSの活動を応援するウエインズは、今年もテスト走行会に参加させていただきました。昨年のTeam JAOSは北米3ヵ年計画の最終年として、『SCORE World Desert Championship 57th SCORE BAJA 1000(以下:BAJA 1000)』に挑み、STOCK FULL SIZEクラスで見事な優勝を果たしました。そして今年は、ハイブリッド車をベースとした新たなマシンでの参戦を予定しています。次なる挑戦に向けた動きが、すでに本格的に始まっています。

今回の走行会では、能戸知徳選手の新たな相棒となる『LEXUS GX550h “OVERTRAIL” TEAM JAOS 2025 ver.』を、私たちU‑BASEスタッフも初めて間近で見ることができました。当日は、関係スタッフが見守る中、レース本番を見据えたテスト走行が丁寧に繰り返されておりチーム全体の真摯な取り組みがひしひしと伝わるものでした。


『LEXUS GX550h “OVERTRAIL” TEAM JAOS 2025 ver.』

ドライバー兼開発者でもある能戸知徳選手の知見が随所に反映された車両は、走行スタイルに合わせた細やかな調整が施され、次なる挑戦に向けた高い完成度とTeam JAOSの技術力を体現する仕上がりとなっていました。目の前で見た本格的なその走りは、想像以上に力強く初めて見た私たちは圧倒されました。

Team JAOSが次に目指すのは、ハイブリッド車両でのBAJA 1000参戦です。オフロードという過酷な環境下で、ハイブリッドならではの技術をどう活かすのか? その挑戦は、モータースポーツにおける新たな可能性を強く感じさせるものでした。私たちウエインズとしても、引き続きTeam JAOSの活動を応援してまいります!

TAGS

BAJA1000JAOSTEAM JAOSU-BASE
  • HOME
  • U-BASE DIARY
  • 【レポート】新たな挑戦に挑むTeam JAOS!今年もテスト走行会に参加してきました