【レポート】今年も『BAJA1000』に挑戦するTeam JAOSのテスト走行会に参加しました。

Team JAOSの活動を応援しているウエインズグループとして、JAOS様のテスト走行会にU-BASEスタッフが参加させていただきました。

昨年11月13日にメキシコのバハ・カリフォルニア半島で行われたデザートレースシリーズ『SCORE ワールド・デザート・チャンピオンシップ』の最終戦『BAJA1000』において、全行程1,310 マイルを走破したTeam JAOS。そんなTeam JAOSが『北米プロジェクト』と位置付ける同レースへの参加が3回目となる今年の大会、昨年のレース完走後に能戸知徳ドライバーへインタビューさせていただいた際にも「2024シーズンも大会で得た経験や知識をマシンに落とし込んで挑戦します！」と意気込みを語ってくれました。

テスト走行はTeam JAOSの赤星 大二郎監督と能戸ドライバーからマシンの説明を伺い、テスト走行の結果を受けて車両調整をしている現場も体験できる貴重な機会となりました。当日はあいにくの雨により路面がぬかるみ、天気によって左右される過酷なオフロードのシビアな一面も垣間見れましたが、これこそがオフロードならではの醍醐味とも言えます。 汚れを気にせず、それさえも勲章に思えるようなオフロードの楽しさを体験できました。

そんなダイナミックで過酷な世界最高峰のオフロードレース『BAJA1000』に挑戦するTEAM JAOSを2024年も私たちウエインズは全力でサポートいたします！