U-BASEモノ倶楽部。愛車をVAN LIFEへアップデートさせるギア6選

アウトドアギアの中には直接車に取り付けることで使用できるギアがあります。ちょっとしたギアをカスタムするだけでクルマはあなたらしいVAN LIFE（バンライフ）という新たな秘密基地へとなるでしょう。今回はVAN LIFEをお勧めしているU-BASEで取り扱っている”愛車をVAN LIFEへアップデートさせるギア”を紹介します。

【テイルゲイター】The Original Tailgater Tire Table

ハイエースやRV車等の14インチ（直径650mm）以上のタイヤ（とタイヤとハウジングの隙間が100mm以上が必要）が付いている車であれば、このタイヤテーブルは簡単に設置できて様々なシーンで活躍します。キャンプシーンではクーラーボックスやジャグを置いたり、調理スペースとして活用したり、天板はメッシュなので洗車時にも洗車道具を置くスペースとして使用できて便利です。砂浜・雪の上など不安定な場所でもグラつかず、安定するので使う場所を選ばず、しかも工具不要で設置が可能です。

【Coleman】エクストラデュラブルエアーベッド（ダブル）

車中泊でも快適に就寝したいものです。このColemanのエアーベッドはダブルサイズだとちょうどハイエースの荷台にフィットするサイズ感。空気で膨らませるエアーベッドですが、丈夫で軽くダブルレイヤー構造でパンク性能も格段にアップしています。厚みが20cmもあるので、設置床面の凹凸を吸収してくれて車の中でもフラットな状態で快適睡眠が出来ます。マットやコットを敷いて寝袋も良いですが、寝心地を考えるとこのエアーベッドは車中泊でも熟睡出来ること間違いなしでしょう。

【GOAL ZERO】YETI 200Xと別売りのソーラーパネルNOMAD50

容量の大きなポータブルバッテリーの普及によってキャンプや車中泊でも気軽に電気を使える時代となりました。写真のモバイルバッテリー「GOAL ZERO YETI 200X 」は大容量187Whリチウムイオン電池を搭載。この1台でノートPC：約4回、スマートフォン：約20回、タブレット：約5回の充電が可能で、更に別売りのソーラーパネル「NOMAD50」を使えば、4〜8時間（快晴であることが条件です）で約80〜100%の充電も可能となります。これがあれば車のバッテリーを頼ることなく、VAN LIFEの快適さの幅が大きく広がります。

【DULTON】オート サンシェード

サンシェイドは愛車の車内を温度上昇から軽減させ、日射からインテリアへのダメージを軽減してくれます（夏じゃなくても太陽光に含まれる紫外線は降り注ぎます）。広げてフロントガラスにあてがう、折り畳み式サンシェイドは荷物にもならないため車中泊にはオススメ。外部からの目隠しとしてプライバシーも守る必需品、サンシェードはVAN LIFEの必需品です。

【KELTY】 SIDEROADS AWNING

車に手軽に取り付けるだけで強い日差しや雨を防ぎ、安定した空間が作れるのがカーサイドタープの魅力。しっかりと空間を囲うものから、上の写真のように日差しや雨をしのぐタイプ、車の横やリアハッチに付けるタイプやバックドアに取り付け可能なものなど様々な選択肢があるので、ご自身のアウトドアスタイルや用途に合わせて選ぶのが良いでしょう。定番のOGAWA「カーサイドタープAL-Ⅱ」や写真のKELTY「SIDEROADS AWNING」は、リアハッチとバックドア両方に対応しておりコンパクトサイズで設営も簡単な人気商品です。

【ジェームス・バロウド】 ODYSSEY M

ルーフテントを車載すればもう面倒なテントの組み立てや、持ち運びの問題が解決。地面の状況も気にせず、上の写真のモデルは大人2人が余裕で寝られ、しかも360°網戸に出来るので視線の高さを利用したパノラマの絶景も楽しむことが出来ます。自慢の愛車でキャンプを楽しめる夢のようなルーフテントは、もしもの災害時には簡易宿泊用として活用もでき、キャンピングカーは高嶺の花でもルーフテントなら手軽にVAN LIFEを体感できる"車上泊"と注目されています。

U-BASE湘南に実物展示されていますので是非体験ください。

U-BASEが提案しているキーワード「VAN LIFE（バンライフ）」とは、文字通り「バン（VAN）」と「ライフ（LIFE）」を掛け合わせた造語です。 時間や場所にとらわれず、誰もが好きなときに好きな場所で自分らしい時間を過ごすことができる。ぜひU-BASEで愛車が秘密基地に変わるような、あなただけのVAN LIFEスタイルを見つけに来てください。