U-BASE Diary

U-BASEモノ倶楽部。冬のアウトドアを、もっとあたたかく。センゴクアラジンのストーブをご紹介!

寒さが深まる季節になりました。アウトドアやキャンプが好きな方にとっては、「どうやって快適に過ごすか」が大きなテーマになります。澄んだ空気の中で楽しむ焚き火や星空、そして静かな冬キャンプは魅力がたくさんあります。しかし気になるのは“寒さ”と”対策”です。そんな冬のアウトドアをぐっと快適にしてくれるのが、温かみのあるデザインと高い暖房性能で人気の『センゴクアラジン』のストーブシリーズです。

今回ご紹介するのは、燃費に優れしっかり暖まることのできる”石油ストーブ”と手軽に使えて持ち運びしやすい”ガスストーブ”の2タイプです。

キャンプスタイルや使い方に合わせて選びたい方に向け、それぞれの魅力や特徴をわかりやすくご紹介します。冬キャンプをもっと快適にもっと楽しく。あなたのアウトドアシーンにぴったりの1台を見つけてみませんか?

1. アラジン ブルーフレームヒーター(石油ストーブ)

まずご紹介するのは、90年以上愛され続けるアラジンの定番ストーブ『ブルーフレームヒーター』。象徴である青い炎は、高い燃焼効率と安定した暖かさの証です。クラシックで丸みのあるフォルムは、どこに置いても絵になる存在感。ホーロー塗装の艶やかな質感と、スリムな縦型デザインが空間に馴染みます。

灯油ストーブ特有の乾燥しすぎる暖気とは異なり、身体をやさしく包み込むような“しっとりとしたぬくもり”が魅力。天板でケトルを温めることもでき、寒い冬を一段と豊かにしてくれます。静かに燃える青い炎とともに、心まで温まる冬時間を楽しめる一台です。(※使用時は換気と安全管理に充分ご注意ください。)

2. アラジン ガスストーブ

クラシックなデザインと手軽さを兼ね備えた、アラジンの『ガスストーブ』。カセットボンベをセットするだけで使える手軽さと、どこに置いても絵になるレトロな佇まいが魅力です。点火後すぐに暖かくなる即暖性は、冬のアウトドアやガレージでの作業にも最適。持ち運びしやすい軽量ボディで、家の中でも外でも活躍します。やわらかな赤外線の暖かさがじんわりと広がります。

寒い季節の“ちょっと暖まりたい”シーンにぴったり。手軽さとデザイン性を両立した、冬の相棒にしたい一台です。(※屋外・換気の確保された場所で安全にご使用ください。)

石油ストーブとガスストーブの違いって?

石油ストーブは暖房力が高く、広い空間もしっかり暖められるのが特長です。長時間キャンプや冷え込みの厳しい環境でも安定して使える反面、灯油の準備や運搬、使用時の換気には注意が必要です。

一方のガスストーブ はカセットボンベをセットするだけで使える手軽さが魅力。点火後すぐ暖かくなる即暖性と、持ち運びやすい軽さで、短時間の利用やデイキャンプに向いています。ただし、石油ほどの暖房力はなく、寒さの厳しい場所では火力が落ちる場合があります。

どちらのストーブも、冬のアウトドアを支えてくれる心強い存在です。用途やシーンに合わせて選べば、寒さを忘れるほど快適に過ごすことができます。その一方で、アウトドアで使用する際は、必ず換気を確保し、一酸化炭素チェッカーの併用や転倒防止など、安全面への配慮が欠かせません。正しく使えば、暖かさはもちろん、冬ならではの豊かな時間をより安心して楽しむことができます。アラジンのストーブとともに、この冬のキャンプ時間を、あたたかく心地よいひとときに変えてみてください。

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