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U-BASEモノ倶楽部。U-BASE西湘スタッフおすすめ・ライター特集

焚き火台に薪を並べ火をつけ、炎を育てている時間はキャンプの中でも特にわくわくする瞬間かもしれません。そんな瞬間を作ってくれる“火起こし道具”はアウトドアの中でもワンランク上となるこだわりポイントの一つでしょう。薪のくべ方から火の付け方まで、人それぞれのスタイルやアウトドアの洗練度が垣間見れる、男にとっては大事な場面です。今回は、U-BASE西湘のスタッフがセレクトした、アウトドアブランドのライターをご紹介します。実用性はもちろんデザイン性やリフィル対応など、長く愛せるものばかりです。火おこし道具から選び、人とは違った自分流の火起こしスタイルを見つけてみてはいかがでしょうか?

【SOTO】スライドガスマッチ ST-407LV

火口が約6cm伸びるスライド式で、薪の奥やランタンの芯にもスッと届く。安全性に配慮されたセーフティロックやガス調節つまみ付きで、扱いやすさも◎。燃料は身近なカセットガスやライター用ガスを使用可能で、ガス残量が確認できる窓付き。使い捨てではなく、愛着を持って長く使えるのも嬉しいポイントです。軽量40g、携帯に最適で、焚き火や花火、屋外料理まで幅広い場面で活躍。コンパクトだけれど頼れる一台です。風の強い環境では点火に工夫が必要なこともありますが、それを差し引いても日常+アウトドアのマストアイテムです。

【SOTO】スライドガストーチ ST-487

SOTOの新型スライドガストーチ ST‑487は、火口が伸びる安全設計でランタンや焚き火、キャンドルへの着火に最適です。炎温度は1,300℃の耐風バーナーで、風が強い outdoor でも安定した火力を発揮。充てん式で、ライター用ガスやカセットガスから補充可能な経済性も◎。火口に一体化されたキャップ、押しやすい角度の着火ボタン、吸気口の改善など、安全性と耐久性がさらに向上しています 。携帯に便利な軽量設計ながら、日常使いにもアウトドアにも活躍する、まさに“手元の安心”です。

【UNIFLAME】 スティックターボⅡ

このUNIFLAMEの「スティックターボⅡ」は、頼れるターボ式ライター。全長約21cm、頑丈な亜鉛ダイキャスト構造で耐久性に長け、片手操作できるスライド式点火とガス調整ダイヤルで火力を自在にコントロールできます 。炎の温度はなんと約1,300℃で、風のあるキャンプ場でも確実な火起こしをサポート 。シンプルなのに重厚、使い続けるほどに愛着が湧く。焚き火や火仕事に差が出る、頼もしき一台です

【Blazaball】Blazaball Lighter

オーストラリア生まれのガス注入式ターボライター、Blazaball Lighter。自動点火に火力調整(500℃〜1300℃)付き、安全ロックも備えた機能性で、焚き火・BBQ・ピザ窯など、さまざまな火起こしシーンで活躍します。直径約3cm・全長18.5cm・重さ110gのスリムな身体ながら強烈な火力を誇り、単純に火をつけるだけでなく、着火そのものが楽しくなる存在。着火ボタンを押せば“シュゴーッ”と大胆に燃える炎は、見た目にもテンションが上がります。燃料は市販のブタンガスに対応し、注入口からの注ぎ入れもスムーズ。アウトドアシーンをちょっと格上げしたい方にとって、この一本は間違いなく“推し”の着火道具です。

【SOTO】マイクロトーチ エッジ ST-489

無駄をそぎ落としエッジの効いた造形美を湛えたコンパクトトーチ。亜鉛ダイキャスト製のメタルボディは丈夫でありながら適度な重みもあり、手に馴染む心地よさをもたらします。火炎温度は約1,300℃の集中炎で耐風性も高く、炎の強さも見た目以上の頼もしさ。加えて、活性炭インストールによるガス品質の向上や、火口から離した空気孔の設計によって、耐久性と信頼性もアップしています。手のひらにすっぽり収まるサイズ感で携帯性も抜群。日常からアウトドアシーンまで、スタイルと機能性を兼ね備えた使い味を求める方にふさわしいアイテムです。

焚き火を囲む時間は、キャンプのなかでも特別なひととき。お気に入りのライターがひとつあるだけで、火をつけるその瞬間がちょっと楽しくなる気がします。手にしっくりくるもの、頼りになるもの、なんとなく気分が上がるもの。U-BASE西湘では、そんな相棒を見つけるお手伝いをしています。よかったら、ぜひ店頭で手に取ってみてください!

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