
U-BASEモノ倶楽部。U-BASEプレミアム平塚で手に入れることのできる希少でレアな逸品たち。
クルマとライフスタイルの交差点とし、U-BASEの中でもクルマ文化が持つラグジュアリーな一面を提供してくれているU-BASEプレミアム平塚。同店においてクルマ好きを唸らせるアイテムを取り揃える『THE COLLECTION』は、東京・六本木に本店を構えるカーグッズのセレクトショップ『LE GARAGE(ル・ガラージュ)』によってプロデュース・セレクトされた特別な空間です。
『LE GARAGE』が扱うカーライフスタイル雑貨やヴィンテージカーグッズはどれも希少でマニアにとっては喉から手が出るほどのアイテムであり、LE GARAGEの本店ではすでに完売している名品たちがU-BASEプレミアム平塚でまだ手に入れることができます。
今回のU-BASEモノ倶楽部ではクルマを愛する方にこそ所有していただきたい、U-BASEプレミアム平塚でまだ手に入る希少な逸品の一部をご紹介します。
1. ドイツの自動車学校で使われたヴィンテージ電装トレーナー

実際にドイツの自動車学校で使用されていた、ライトなどの電装系統を学習するための教材機器。配線が完全に機能する個体は非常に珍しく、クルマ好きはもちろん機械好きの心もくすぐるインダストリアル・オブジェです。当時の技術教育の雰囲気を今に伝える、貴重な逸品です。
2. 【DMH Classic Racing】1/18 アルファ ロメオ ティーポ ストラダーレ モデルカー

鬼才フランコ・スカリオーネが手がけた傑作『アルファロメオ ティーポ33/2 ストラダーレ』。実車はわずか18台のみ製造された幻の名車で、レーシングカー『ティーポ33/2』の公道仕様として知られています。その美しいフォルムと希少性から、今では世界中のコレクターが憧れる伝説的な1台です。このモデルカーも世界限定66台のみの製造で、すべての商品にシリアルナンバーが記されています。
3. Porsche(ポルシェ)ザ・ウィニングカー112 917k 1970 ル マン24h 優勝車(R.アトウッド/H.ヘルマン)モデルカー


1970年、ポルシェに初のル・マン24時間総合優勝をもたらした伝説のマシン『ポルシェ 917K #23(R.アトウッド/H.ヘルマン組)』を1/18スケールで再現した精密モデル。象徴的な赤×白のザルツブルクカラー、美しい再現性、重厚なダイキャスト仕様。さらに特筆すべきは、専用ケースに収められた両ドライバーの直筆サイン入り銘板。世界的にも流通が極めて少なく、所有できる機会は限られています。
4. 【マルティーニ(MARTINI)】ロゴマーク電飾看板

クルマ関連ではないものの、イタリアの老舗ヴェルモットブランド『MARTINI(マルティーニ)』のロゴが輝く本物のヴィンテージ電飾看板です。なかでも厚みのあるボックス型で点灯可能なモデルは非常に珍しく、実際に使用されていたオリジナル品としては今ではほとんど市場に出回らない存在となっています。
5. 【SHELL(シェル)】ロゴ ガラス製ヴィンテージライト

かつてガソリンスタンドのシンボルとして使われた『SHELL(シェル)』の貝殻ロゴを、ガラス素材で立体化したアンティークライト。現代では再現の難しい素材と技法で作られており、ガラスだからこそ表現できる美しさがあります。灯りをともせば、当時の空気感までもが甦るようです。
6. 【CHAMPION(チャンピオン)】スパークプラグ AMラジオ

巨大な『CHAMPION スパークプラグ』を模した、インパクト抜群のAMラジオ。フォルムはもちろん、今でも受信可能な実用性も備えたレアアイテムです。しかもこのモデル、所ジョージさんの『世田谷ベース』にも飾られていることで知られています。遊び心とヴィンテージの魅力が詰まった、飾って楽しい逸品です。
7. 【MICHELIN(ミシュラン)】ビバンダム 灰皿

タイヤの妖精『ビバンダム(ミシュランマン)』がモチーフとなった、愛嬌たっぷりのヴィンテージ灰皿です。ミシュランのブランドキャラクターとして100年以上にわたり親しまれてきたビバンダムは、コレクターも多い自動車文化のアイコン的存在です。そんな彼の姿がそのまま灰皿になったこのアイテムは、ユーモアと実用性そして歴史的価値を兼ね備えたアイテムです。
8. 【British Petroleum(BP)】ヴィンテージドラム缶

古いサービスステーションで実際に使用されていたであろう、『British Petroleum(BP)』ロゴ入りのヴィンテージドラム缶です。アイコニックな緑と黄色のカラーリング、そして力強く描かれた“BP”のロゴ。当時のままのペイントが施されたボディには、経年変化による味わい深いサビや色褪せが刻まれており、空間演出の主役になるインダストリアルアイテムとしても注目です。
9. 【Schuco(シュコー)】 エレクトロ・ラディアント5600 ルフトハンザ(ブリキ製)


こちらもコレクターが非常に多いドイツの名門『Schuco(シュコー)』が手がけた、ブリキ製ヴィンテージ旅客機モデル『ELEKTRO RADIANT 5600 – LUFTHANSA(ルフトハンザ航空)』です。1950〜60年代のシュコーらしい精巧なディテールと電動ギミックを備えたモデルで、当時の玩具づくりの本気を感じさせる名作です。
良いモノは、時代を超えてより極上なモノへと進化します。U-BASEプレミアム平塚の『THE COLLECTION』には、『LE GARAGE』が選び抜いたそんな時代を超える逸品たちが静かに並んでいます。本店ではすでに完売した逸品に出会えるのは、今ではここだけかもしれません。所有することはもちろん直に見ることも貴重な逸品たちとの出会いを逃さぬよう、U-BASEプレミアム平塚にぜひお越しください。