
桜と焚き火が共演? – 神奈川のお花見キャンプ6選
春ならではのキャンプの楽しみのひとつに”お花見キャンプ”があります。キャンプとお花見の両方を楽しめる季節はとても短く、丁度良いタイミングでキャンプができるチャンスは少ないです。それだけに咲き誇る桜の下でのキャンプはとても良い思い出になるでしょう。今回のU-BASE DIARYではお花見キャンプができる神奈川県内のキャンプ場から、6ヶ所をご紹介いたします。今年はぜひともお花見キャンプに出かけてみませんか?
1. 桐花園キャンプ場

桐花園キャンプ場は相模湖近くの陣馬山、生藤山の麓に位置し、雄大な大自然に囲まれているキャンプ場です。区画されたオートサイトやテント専用サイト、バンガロー、キャビン、民宿などの各種の宿泊施設の他に、プールやテニスコートなどのスポーツ設備を完備しています。プールは屋外と屋内の両方があり、屋内プールは通年利用できます。
【 LOCATION 】
〒252-0181 神奈川県相模原市緑区佐野川1822
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2. RECAMP おだわら

『RECAMP おだわら』は箱根外輪山の麓、森の中を清流が流れる自然溢れるキャンプ場です。近隣にフォレストアドベンチャー小田原や小田原こどもの森公園わんぱくらんどがあるので思いっきり自然の中で遊ぶことが出来ます。また自然の中で思いっきり遊んだ後は箱根湯本の温泉で一風呂浴びることも出来、大人も子供も楽しめる環境です。
【 LOCATION 】
〒250-0055 神奈川県小田原市久野4294−1
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3. 青野原オートキャンプ場

道志川流域にある『青野原オートキャンプ場』はA〜Fの6サイトにわかれており、1,500人が収容できる大型のフィールドを擁しています。川沿いに植えられたたくさんの桜の木の下にテントを張ってキャンプができます。河津桜とソメイヨシノの2種類の桜の木が植えられているので、長い期間お花見ができるのも魅力のひとつ。すぐそばを流れる道志川では、釣りや川遊びも楽しめます。野鳥も多く見られるので、バードウォッチングにもおすすめです。
【 LOCATION 】
〒252-0161 神奈川県相模原市緑区青野原918−1
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4. 青根キャンプ場

『青根キャンプ場』の全てのサイトは、車の乗り入れが可能なオートフリーサイトになっています。場内には数多くの桜の木が植わっているので、好きな場所にテントを張ってお花見を楽しめるのが魅力です。バンガローもたくさんあり、テントを所持していない人や寒さが心配な人でも安心。バンガロー周辺にも桜が見える場所があり、お花見が楽しめます。テントでキャンプするのが不安な人にもおすすめのスポットです。
【 LOCATION 】
〒252-0162 神奈川県相模原市緑区青根807−2
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5. 上大島キャンプ場

相模川の河川敷に広がる広大な敷地が自慢の『上大島キャンプ場』です。桜の名所として知られ、毎年4月上旬に「おおさわ桜まつり」が開催されています。5種類の桜が植えられており、桜のシーズンにはキャンプ場一帯がピンク色に包まれる満足感の高いスポットです。時期によっては、遠くに見える丹沢の雪景色と桜の美しい情景を一度に楽しみながらキャンプができます。すぐ近くには相模川自然の村公園もあり、子どもたちの遊び場としても最適です。
【 LOCATION 】
〒252-0135 神奈川県相模原市緑区大島3657
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6. CAMPiece南足柄

金太郎の故郷としても知られている神奈川県南足柄市は都心からのアクセスもよく、丹沢湖から流れる川と山々が織りなす雄大な自然を楽しめる人気のアウトドアスポットです。そんな立地にある『CAMPiece南足柄』は、学校の跡地をキャンプ場に活用している廃校キャンプ場として注目されています。校舎やキャンプサイトとして使われているグランドや鉄棒などかつての学校としての面影を残したままの『CAMPiece南足柄』では敷地内に元学校の名残として桜も植えられておりシーズンには桜を楽しみながらキャンプを楽しめます。なによりもここでは日常のキャンプとは違った体験ができること間違いなしです。
【 LOCATION 】
〒250-0131 神奈川県南足柄市内山2586
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桜がきれいに咲くのはほんのわずかな時間なので、お花見をしながらのキャンプは特別です。桜前線をチェックしながら、ぜひお花見キャンプを楽しんでみてください。またここに掲載した情報は最新でない場合があるので、最新の情報は各キャンプ場にお問い合わせください。