U-BASE Diary

U-OWNERS オーナーインタビュー Vol.1 – 小関 拓也さん

 「自分だけの1台を創る」をコンセプトとしているU-BASEでは、他のディーラーよりも独自性を反映させた車選びをするお客様が多いです。U-BASE湘南がオープンして約3年半が経ち、それに続くように新たなU-BASEが続々と誕生しました。自身のオリジナリティやライフスタイルを反映させることのできる車選びと購入までのプロセスは想像するだけでワクワクするものです。今回から始まるこの『U-OWNERS』では、U-BASEにてキャンピングカーをご購入いただいたオーナー様たちに”自分だけの一台”に出会ったきっかけやその魅力をご紹介いただきます。

1回目となる今回は『U-BASE ONE』オーナーの小関 拓也さんです。

Q1. 自己紹介と家族構成をお聞かせください。

42歳の会社員です。妻と小学一年生の息子がいます。

Q2. いつキャンピングカーを買いましたか?

2021年の9月です。

Q3. キャンピングカーを買おうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

もともと『タントカスタム』という軽自動車で仕事に出勤していました。ですが自分の仕事柄、会社や営業所と現場を行き来したり、夜中作業などがあり、1~2時間ぐらい空いたりすることが多かったんです。なのでその隙間時間をちょっとでも快適に出来たら良いなという発想からキャンピングカーに興味を持ち始めました。

Q4. 小関さんにとってキャンピングカーの最大の魅力は何でしょうか?

もともとうちの家族はめっちゃインドアなんで(笑)、凄いキャンプが好きだからキャンピングカーを買ったわけではないです。でもキャンプで使わなくてもすごく楽しめています。コロナ禍では仕事の休みが前日、前々日にならないと決まらないことがあって、宿泊施設の予約ができなかったんです。でも急な予定でも出発しちゃって、僕が運転して後ろで家族が休みながら行けるので自由度は高いですね。ガソリン代はかかりますが、単純な旅費として宿泊費は抑えることが出来ます。渋滞を避けて夜中とかに距離を稼いで走っちゃって、混んでる時間帯は休んでっていう感じで無駄なく動くことが出来ますね。ホテルだとチェックインやチェックアウトの時間とかもあるし、普通の車ではこういった自由度あるプランは難しいですよね。帰省で宮城に行った時も、前の日から準備して行って子供は後ろで寝かせて休みながら行きました。ディズニーランドに行く時に使ったりしましたね。そして自分たち家族で使うのはもちろんですが、キャンピングカー専門のカーシェアサービスを使って借りたい人へ貸し出しもしています。

Q5. カーシェアでのレンタルをされてどうでしたか?

とあるイベントでカーシェアサービス運用しながら、その収益を維持費の軽減に充てられることを知り始めました。とりあえずがむしゃらに自分たちの知っている情報、車の値段とか外装、内装や特徴、魅力を発信しながらカーシェア運用をやり続けてきました。専業ではなくあくまで副業ですが、去年に関して言えば売り上げが上がり、長期で借りるお客様もいました。これからもこの運用が順調に続くようであれば、2台目として今度は上位モデルの『バーデン』を買おうかとか考えられます。先立つものがないとですが、そういった道筋が見えてきたのも、U-BASEとの出会いのおかげですね。キャンピングカーを買う前は、副業なんて関心もなかった私がカーシェアをしだして、人生が変わった感覚です。最初は主にキャンピングカーで隙間時間を快適に過ごすことが目的でした。しかしキャンピングカーでのキャンプも意識しだしたら、いろんなアウトドアギアやグッズを自分で調べて買い、それらもレンタル運用のサービスに活用できて新たに充実していく、という良い循環が起こり始めました。必要なアイテムも私の『U-BASE ONE』の黒木目の内装に合ったラグジュアリーなもので揃えたりしています。そして、借りた人がその雰囲気を満喫してくれたら良いなあ、と思っています。それにそういった体験が自分たちの記憶に残っていきますしね。あと運用しているといつも掃除するので、車の中は常に綺麗に保たれていて、その点でも良かったです(笑)。

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