【レポート】えび〜にゃも来た！『海老名いちご販売会』、24日（日）も開催

3月17日の日曜日に地場産果物を応援する地域貢献へのWEINS PARK海老名の取り組みの一環として、”JAさがみ”の協力のもと『海老名いちご販売会』を開催いたしました。

WEINS PARKがある海老名市は苺の生産が盛んで、神奈川県内一の共販（JAによる共同販売）出荷量を誇っています。神奈川ブランドにも登録されている『海老名いちご』は、同市内の限られた農家が生産・販売している苺のブランドで、オリジナルの「かなこまち」の他、「紅ほっぺ」や「とちおとめ」などの品種もあり、果実の赤みと高い糖度、甘い香りが特徴です。

糖度が高く出荷時からすでに食べごろであるが故に、傷みやすく日持ちがしない『海老名いちご』は、神奈川県の中央に位置する海老名立地を生かし、主に海老名市近郊のJA直売所の他、神奈川県下の主に農協や生協にて販売されています。今回のイベントではそんな鮮度にこだわって生産された『海老名いちご』を販売いたしました。

イベント当日は晴天に恵まれ、いちご目当てに早くから来ていただいた方や、休日にドッグランやU-BASE BBQを楽しみに来ていた方々などたくさんのお客様に来て頂きました。

『海老名いちご』の濃厚な甘味と爽やかな酸味を閉じ込めた果汁を使用した、ありあけハーバー、グミ、キャラメル、プリンなどのお菓子も同時に販売、また当日限定で販売した『海老名いちご』をそのまま使用したフローズンミルクドリンクも大人気。

海老名市の魅力をPRしている”海老”と”苺”をあしらった、女の子のねこキャラクター『えび〜にゃ』も応援に駆けつけてくれました！

この『海老名いちご販売会』は今週末24日（日）にも再び開催され、前日に採れたばかりの『海老名いちご』を販売いたします。その濃厚な甘みを新鮮なうちに楽しめるのでぜひ遊びに来てください！今回の”JAさがみ×WEINS PARK 海老名”による地場産果物を応援するイベントはU-BASEにとって大事な取り組みの一つである地域貢献です。今後も様々な地域貢献を応援できるようにWEINS PARKやU-BASEを通してイベントを発表していくのでチェックしてください！

ご協力いただいたJAさがみ様、ご来場いただいたお客様、そしてえび〜にゃも、ありがとうございました。24日もよろしくお願いいたします。