もしもキャンピングカーがあったなら – 稲垣 梓
もしもキャンピングカーあったら、気候や時間に囚われず色々な場所へ行けると思います。
大好きな沖縄での写真。沖縄や海が大好きな我が家は海辺に行ったら必ずこのポーズで写真を撮ります。
我が家には子供や愛犬がいるので色々な所へ旅をし、子供にも愛犬にも様々な経験をさせてあげれる事がもっと気軽にできるようになると思います。
秋キャンプでテント設営を見守ってくれていた愛犬。ワンちゃんOKなキャンプ場には愛犬も一緒に行っています。
子連れ、犬連れ旅行、キャンプには荷物もトラブルも多くのんびり時間を過ごすのは至難の技です。
寒かったら可哀想。暑かったら大変と考えると荷物はすごく沢山になってしまいます。
こちらも沖縄の海 色々な生き物が居て子供達も興味津々でした。
特にキャンプでは毎回車に荷物が乗るかどうかを考えながらの荷造はなかなか大変です。
我が家はミニバンタイプの車に乗っていますが毎回トランクがパンパンになってしまいます。
下の子が産まれ初の夏キャンプに挑戦した時。暑かったけどかき氷を作って食べたりいい経験ができました。
その心配を最小限に減らせるのがキャンピングカーです。
寒かったら、雨が降ったらキャンピングカーで過ごす。
晴れていて暖かければ外で過ごす事ができる。
宿の心配やテントの設営等もしなくていい分ゆっくりのんびり過ごせると思います。
家族で海辺のキャンプ場へ行った時。波の音を聴きながらのキャンプは最高でした。
子供が大きくなって巣立った後には、夫婦2人で日本一周キャンピングカーの旅も夢です。
キッチン付きのキャンピングカーで現地の食材を使って料理をしたら楽しいだろうなぁ。
『明日はどこまで行こうか。』なんて相談しながらの晩酌も最高でしょう。
夏休みに鳥取の海辺へ旅行に行った時の写真。
キャンピングカーがあれば家族のライフスタイルに合わせながら旅をできる。
家族の欲張りな希望にも、もっと応える事ができるかなと思います。
香川県父母ヶ浜のウユニ塩湖で。
稲垣 梓
6歳の女の子と1歳の男の子を持つ2児の母。
趣味:キャンプ、旅行
intstagram:@azus.a0831
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