U-BASEモノ倶楽部。冬キャンプを快適に過ごすためのギア7選

数年前までは冬のキャンプ場はオフシーズンで閑散としていて繰り出すのは一握りの上級者と地元のプロたちだけでした。ところが近年の空前のアウトドアブームで、澄んだ空気、綺麗な星空、焚き火に温かい料理といった冬キャンプの魅力が再度注目され今では人気シーズンとなり年末年始のキャンプ場は予約が取れないほどです。

冬キャンプがポピュラーになったといえど、冬の自然に繰り出すには装備を万全にしていかないと痛い目にあいます。今回はU-BASEにて扱っている”冬キャンプを快適に過ごすためのギア”をご紹介します。

MIKAN ミカン トランスフォーム焚火台

冬キャンプに必須な焚き火！しかし様々な焚き火台があるので用途や人数によって使い分けましょう。
紹介するMIKANの焚き火台は、『焚き火台』『ウィンドシールド（風防）』『ミニトライポッド（調理をするとき便利な三脚機能）』『薪ストーブ』『焚き火グリル』に変形させて使うことが可能です。それぞれのシーンに合わせて様々な使い方ができる、いわば焚き火の完成形。簡単な構造で誰でも組み立てられる画期的な焚き火台です。

ソロストーブ SOLO STOVE レンジャー

大人数で火を囲み楽しむのであれば、やはりこの『ソロストーブ SOLO STOVE レンジャー』で間違いはないでしょう。燃焼効率が高く迫力のある焚き火ができる事はもちろんですが、独自の二重構造によって煙がほとんど出ず且つ燃えカスが残らないことも人気の理由です。本国アメリカでは100万台以上の販売実績を誇り多くのユーザーに愛されています。

【Orange別注】NANGA ナンガ 焚火 ダウンジャケット（右）/ 【Orange別注】NANGA ナンガ キルトダウンカーディガン （左）

人気ブランド『NANGA』の『オーロラダウンジャケット』に難燃素材の『焚火』を使用した別注モデルでベストセラー商品。これがあれば冬キャンプの寒さの中で焚き火に近寄っても安心です。ダウンJKTはもこもこと着膨れしますが、ダウン量を減らしりスタイリッシュなシルエットのためタウンユースとしても使えます。カーディガンは重ね着用として、とりあえず持っていって脱ぎ着するのにおすすめです。

MIKAN DOMESTIC BLANKET ミカンドメスティックブランケット

PENDLETON（ペンドルトン） タオルブランケット

アウトドアの防寒対策に役立つブランケット。コンパクトに収納できて携帯しやすく必要なときにさっと取り出せるのでもっていて損はありません。

【Orange別注】NANGA ナンガ AURORA light 750 DX オーロラライトレギュラー

”国内のほとんどの厳冬期環境で使用可能な高機能モデル”と謳われている最強の寝袋。750というのは中身のダウンの量で多ければ多いほど暖かく過ごせます。メーカーによる永久保証があるのも素晴らしく、NANGAのシュラフが最高である証明です。

U-BASEには他の種類の取り扱いもございます！

THERMOS サーモス ステンレスボトル 1.2L

冬キャンプではとにかく温かい飲み物を欲します。ですので保温性のあるステンレスボトルは欠かせません。80℃を6時間キープできるほど『THERMOS』の保温能力はバッチリです。温度を保つには容量は大きいほうが効果的で、1.2Lという大容量のサイズは冬キャンプに最適です！

PASECO パセコ 対流形石油ストーブ（屋外使用専用）

焚き火と並び寒い夜を過ごす必需品となるのがストーブ。PASECOの屋外用ストーブシリーズはどこかレトロで、シンプルで飽きのこないデザインが魅力的です。天板は料理を温めたり、お湯を沸かしたりもでき、収納時には小型化することが可能でアウトドアシーンにぴったり。

収納時には小型化することが可能

アウトドアスパイス『ほりにし』カレー 白赤

アウトドア調味料の『ほりにし』がレトルトのカレーを出しているのは知っていますか？赤の辛口は寒さを少し忘れるくらいで食べると身体が温まります。冬の寒いキャンプでこの『ほりにし』のカレーに『ほりにし』のスパイスをかけて体の底からあたたまることをお勧めします！

寒く危険が多いとはいえ、冬キャンプには他のシーズンにはない魅力がたくさんあります。今回紹介したギア以外にもU-BASEでは様々なアウトドアやバンライフに必要なギアを取り揃えています。自分に合った準備と対策をして冬のフィールドデビューを飾ってみてはいかがですか？