U-BASEモノ倶楽部。秋キャンプを最高なものにするために
気づけば夏も終わりに近づき、秋の行楽シーズンを迎えます。
秋は、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、と季節に関して様々な形容がなされます。これらを自然の中で体感できたら最高ですね。紅葉が薫る大自然でのキャンプが、全てを満たしてくれるというと大袈裟かもしれませんが、秋キャンプこそ四季のアウトドアで一番の贅沢を感じられることでしょう。
普段のアウトドアはグリルメインの調理法になりがちですが、涼しくなり多くの食材が旬を迎える秋は素材の味毎に煮込みやスープ、蒸すなど、幅広い料理を楽しむことのできる季節です。
ダッチオーブンが一台あれば”煮る・焼く・蒸す”といった調理が出来るので大活躍間違いないでしょう。焚き火と彩豊かな食事、想像するだけで「食欲の秋」が待ち遠しくなります。
ダッチオーブン
過ごしやすい秋空の下で木漏れ日に包まれながら読書なんて、読書好きな方には至高の時間です。
普段使っているお気に入りのアウトドアチェアにチェアカバーを加えるだけで座り心地がより快適になり、かつ秋冬の底冷え対策にもなりおすすめです。
NANGA×sotosotodays 焚き火ダウンチェアカバー
昔から「秋の日は釣瓶(つるべ)落とし」と言われるように、日暮れの時間が早くなることで知られています。
自然のゆっくりとした時間の経過も読書に没頭するとすぐに時間が過ぎ去ってしまいます。暗くなる前にランタンの用意はお早めに。
BAREBONESのLEDランタン
秋は季節の変わり目を肌で感じることが出きる楽しい季節。
しかし言い換えれば日中と夜の寒暖差が大きく、日中の陽気に合わせた服のままだと日が落ちる頃には肌寒く感じるでしょう。秋キャンプには温度によって脱ぎ着が可能な重ね着をおすすめします。
NANGAのキルトダウンカーディガン
それかブランケットを多めに持って行くのもおすすめです。
ブランケットは簡単に羽織ることもでき、座っているときには膝にかけることもできます。秋キャンプは朝方には地面が冷えそれが冷気として寝床やテントを襲います。多めに持ってきたブランケットを一枚寝床に敷いて寝るだけ体温を吸収し暖かく過ごせます。
ペンドルトンのタオルブランケット
夜の冷え込みに暖房器具があれば良いですが、秋キャンプであれば焚き火が暖をとることのできる灯りとしてみんなの人気者となるでしょう。みんなで焚き火を囲いながら暖をとって楽しい時間を過ごしていただければと思います。(焚き火はそれぞれのキャンプ場のルールに従い楽しみましょう)
アラジン・カセットボンベ式ガスストーブ
UNIFRAMEのファイアグリルは脚つきなので地面を汚したり焦がすことがありません。そのうえ脚の部分は取り外して持ち運べるため、荷物を少なくしたい方にもおすすめです。
UNIFRAMEのファイアグリル
涼しくなり快適に過ごせる”秋のキャンプ”は人気のシーズンです、しかし準備不足で行ってしまうと思いがけない朝の冷え込みや日中との寒暖差に消化不良になってしまうこともあります。U-BASEでは今回紹介させていただきましたギア以外にも取り扱っているので自分に合ったギアを選んで秋キャンプに臨んで欲しいです。準備を整えて行くのであれば、旬の食材を使った料理、紅葉に映える夕暮れ、秋空の星、そして朝靄に包まれる時間があなたを包み込み、普段の日常では味わえないとっておきの瞬間を”秋キャンプ”は味あわせてくれるでしょう。
この秋、U-BASEに
#秋キャンプを快適にするグッズ
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