もしもキャンピングカーがあったなら – 仲 郷流
僕は大阪生まれ大阪育ちの関西人!
ベースと言う楽器を弾いて生計をたてているベーシストです。
ベーシストという職業はあまり馴染みが無いかもしれませんが、
毎日色々な人と色々な場所で演奏をするとても刺激的で楽しい仕事です。
ベーシストはベースという楽器を弾く仕事です!
しかし2019年から新型コロナウイルスの猛威によって音楽業界も大打撃を受け、
演奏活動は愚か外出も出来ない日々...。
緊急事態宣言が明けてもその影響は長く続き、世間では少しずつ外出が出来るようになっても、
仕事がすぐに戻るわけではありませんでした。
演奏していると変な顔になりがち...。
退屈な毎日を送っていた時にたまたま見つけたのが、「ゆるキャン△」というアニメでした。
キャバレーで演奏した時の写真。いろんな所で演奏します。
もともとアウトドアに特に関心もなく、
いわゆるインドア派だった僕にとっては
「キャンプなんて日本では出来るものじゃない!」
くらいの遠い存在だったのがゆるキャン△によってかなり近い存在になり、
ソロキャンプブームに乗っかりキャンプを始めました。
ステージからの風景
もともとアウトドアに特に関心もなく、いわゆるインドア派だった僕にとっては
「キャンプなんて日本では出来るものじゃない!」
くらいの遠い存在だったのがゆるキャン△によってかなり近い存在になり、
ソロキャンプブームに乗っかりキャンプを始めました。
愛車のカブ50
当時、車の免許を持ってなかった僕は愛車の50ccのホンダ スーパーカブに
キャンプ道具をくくりつけて色々なところに行きました。
大阪から鳥取の大山まで片道15時間程かけて行ったこともあります(笑)
-もしもキャンピングカーがあったなら-
バイクだと地獄のような夏の日差しも冬の寒さも、
キャンピングカーがあれば関係なくどこまででも快適に行くことが出来ます。
突然の雨や天候にイライラすることも無くなります(笑)
お気に入りのハンモックテントとHelinoxチェアー
今までは大き過ぎて積むことが出来ずにで諦めていたようなキャンプ道具も、
キャンピングカーなら持っていくことができるので充実感もUP!
音楽仲間と一緒に楽器も積んで山の中で演奏しよう!
なんてことも出来てしまいますね!
最近では日本でもキャンピングカーを見かけることが多くなってきたような気がします。
以前よりも情報がたくさんあり、選択肢も増えてきたのかなと思います。
良く行く山の風景
お爺ちゃんになって自分の時間が取れるようになったら
キャンピングカーで日本を回るのもロマンがあっていいですよね!
仲 郷流
ベーシスト
大阪府出身
H.P.:https://www.bassistsatoru.com
intstagram:@naka_satoru
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