もしもキャンピングカーがあったなら – cocolo
私はシンガーです。
他にもいろんな事をしながら楽し過ごしております!
まだまだこれからではありますがライブイベント、CM、カナダに住んでいる時も数ヶ月に1回ニューヨークへ行ってはオーディションやオープンマイクに出たり、旅をしながら繋がりを経てショーケースに出たりバーで歌ったりなどいろいろな経験をしながら現在に至ります。
私
親が学生時代を海外で過ごしたこともあってか、幼い頃から海を渡って旅に出ることに抵抗があまりありませんでした。
初めて母知り合いのいるアメリカ、コロラド州へ、一人飛行機に乗り旅したのは12歳、中1の夏休みでした。
世界がこんな状況になる前は2、3日の休暇が取れさえすれば即座に旅に出るのが当たり前の生活でした。 ヨーロッパから南米まで一人自由気ままに、時には相方を連れて腹を抱えて笑い合いながら。
メキシコ、オアハカのメルカド(市場)で獣を焼く匂いに包まれた食堂
そんな今までの旅を振り返ってみて
-もしもキャンピングカーがあったなら-
“もしもキャンピングカーがあったなら”と強く思った経験が幾度となくあります。
一番強く思った時は、カナダでの生活を終えて日本へ帰り道に40 kg超えの荷物とともにハワイ島を1人で旅した時です。
ハワイ島、木の上で寝る私
夜中に空港へ到着し、島の反対側に移動ようと思っていた私に車は必須アイテムでした。
しかしながら、いろいろなトラブルがありその日に借りるはずだった車が借りられず、何故か一晩を別の車の荷台で過ごさなくてはならなくなったのです。
結局は暑すぎてビーチに生えている木の上で寝たのですが、、、わら
そんな時にキャンピングカーがあったならばあの不安な夜を過ごさずビーチで最高の朝が迎えられだろうな、なーんて
ハワイ島の海で1人早朝から泳いでいたら大きな海亀に出会った
旅の道中もタイムリミットや交通手段などで諦める景色とか経験が多々ありました。
(リベンジしたい事No1はキラウエア展望台頂上からの帰り道が遠すぎて途中で諦めてしまった事、、、、
あの時キャンピングカーだったら気 にせずGO!GO!だったのになあ、、、)
ハイキングの先で見つけた滝
もしもキャンピングカーがあったなら
きっともっと素敵な景色や経験に出会えるんだろうな。
オアフ島(毎度現地人だと思われて現地人割引を受けていた私)
次の海外旅行はキャンピングカーでロードトリップがしたい!そんな夢が膨らみました!
ソウルメイトのすえひろと韓国のよくわからない道での一枚
cocolo
シンガー
熊本県出身。
幼い頃から音楽に親しみ、海外でも活動できる日を目標に活動中。
Instagram @coco_only_1
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