U-BASE Diary

モデリスタデザインの凄さとは。

U-BASE SHONANでは、モデリスタパッケージも数多く揃えている。ブランド名の”MODELLISTA”とは、イタリア語で「デザイナー」を意味する。トヨタ車をメインとして先進的なカスタマイズを提案し続けている、デザインとエンジニアリングのプロ集団だ。今回はそのデザイン哲学に迫ってみる。

モデリスタデザインのカスタムパーツの魅力は、何と言ってもボディデザインに溶け込むようなフィッティングの良さと絶妙なバランスにある。メーカーのデザイナーと同じように、スタイリングイメージを膨らませるためのレンダリングスケッチを描いた上でフロントからサイド、リアまでトータルな完成度を追求することから、この完成度が生まれる。

「エモーショナルかつ、クルマと響きあうデザインに昇華させる」、これがモデリスタデザインのフィロソフィーだ。その価値の中心には感情に響く”デザイン”がある、クルマと響きあう一体感や様々な感情を昂らせるデザインが、モデリスタらしいデザインを生んでいる。
モデリスタデザインのオーナーになってみれば、きっとその違いに気づくだろう。

モデリスタデザインのカッコよさは、ボディデザインとの一体感だけではなく、パーツとして繊細に造りこまれた先進的な造形にあると思う。「感情を昂らせる」ことをテーマにとしているからこそ、ディテールからフォルムまで、先進的な造形に心躍る、誰もが振り返るようなクルマになっていく。それはノーマルモデルでは感じられない、オーナーの感情を昂らせてくれるオーラのようなものだろうか。

さらに掘り下げてみると、モデリスタのデザインは「感性」「創造性」「喜び」という3つのキーエレメントで成り立っている。「感性」とは、心に響くときめき。線のキレや先進性を感じさせる面と立体構築などだ。「創造性」つまりモデリスタのオリジナリティは、素材の煌めきや、先進的な装飾に挑んでいること。カラーやマテリアルとその仕上げには驚きさえ感じる。「喜び」とは、憧れを感じる存在感や所有する喜びだ。だからこそライフスタイルがより豊かになる。

たとえば、アルファード。U-BASEでは”AERO KIT for AERO BODY”として、フロントスポイラー、サイドスカート、リヤスカートとスポーツマフラーをセットにしたリヤスタイリングキットなど、トータルに装着している。さらにモデリスタデザインの20インチアルミホイールをセットすることでトータルな完成度を追求している。

U-BASE SHONANは、アルファード・スペシャリストとして認定されている。アルファードに関しては、とくにその名に恥じないような提案をしていくが、モデリスタについては、ある意味でモデリスタ・スペシャリストでありたい。U-BASEではそのほか、ランドクルーザー プラドやRAV 4などのモデリスタ パッケージもコーディネートしている。

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