U-BASE Diary

もしもキャンピングカーがあったら – 川松 健太郎

ハーフマラソン参加後 2019年

都内在住のマーケティングコンサルタントをしている川松健太郎と申します。

昨年までスポーツブランドに勤務してコミュニケーション領域の担当をしていました。

スポーツ大好きで自然も大好きです。

特に自然豊かな場所で楽しめるスポーツが凄く自身のリフレッシュになっています。

普段ビルに囲まれた生活をしているため、ライフスタイルの中に自然を満喫することは不可欠に感じています。

週末を利用してのハイキング

勤務時代は仕事でもプライベートでもマラソンレースにも参加してきました、

ベルリンマラソン、那覇マラソン、南アルプストレイルマラソン、ハパルアハーフマラソンなど。

その都市や街並みを見ながら散策するような気分で走るランニングが楽しくて好きです。

だから旅行や出張で出かけた時はいつも朝ランが楽しみです笑。

朝ラン

-もしもキャンピングカーがあったなら-

もしキャンピングカーがあったら、日本の自然を思いっきり楽しみに、

自分の趣味でもあるカメラを持って絶景を写真撮りに行きたいと思います。

大自然の中にゆっくりと腰を据えて大好きなキャンプをしながら、

アクティビティをしたり写真を撮ったりとても楽しそうな情景が浮かびます。

長崎県波佐見町へ

その中でも特にもう一度実現したいことがあって、

それはルーフに登って仰向けになって満点の星空を眺めることです。

ルーフに登るとかNGかもしれないけれど笑。


自分は高校卒業してから渡米して、

アメリカの中西部 ネブラスカ州にあるネブラスカ州立大学で大学生活を送っているのですが、

実家が牧場を営む現地の友人の家に遊び行った時、

家の周りは地平線くらいの何もない場所だったのですけれど、

夜になってキャンピングカーに登って星空を眺めていたらもう感動で衝撃を受けてしまって。


リアルプラネタリウムの世界でした。

肉眼で観えるくっきりとした流れ星が止まることなく次から次へ。

どれくらいじっとして上を見ていたのか、

時間の経過感覚がなくなるくらいただぼーっとしていました。


あの、学生時代の青春の思い出というか、

キャンピングカーがあったからこそ出会えた衝撃の感動体験をもう一度求めて、

キャンピングカーライフを楽しみたいと思います。

沖縄で。美らSUNビーチの夕日。

川松 健太郎 - KENTARO KAWAMATSU
SNSマーケティングコンサルタント/千葉県出身
Instagram @kent.0925

TAGS

CampingCampingCar
  • HOME
  • U-BASE DIARY
  • もしもキャンピングカーがあったら – 川松 健太郎