U-BASE Diary

もしもキャンピングカーがあったなら – NAKAO REINA

はじめまして。
うたを歌うために上京してきた24歳です。
普段はパソコンと向き合いながらお仕事しています。

母が音楽の先生をしていまして。
その繋がりで5歳から大学卒業まで合唱団に所属。
音楽は私にとって衣食住と同じようなもので
あって当たり前の生活を送ってきました。

合唱団に所属していた頃は
色々な地方に歌いに行ったり
定期演奏会ではミュージカルなんかもしたり。
コンクールで賞をいただいた事もありました。

小学4年生の時、合唱団経由でオペラ「夕鶴」に出演した時の衣装

コンクールにてトロフィーをもらった時のショット

大学ではアカペラのサークルに入り
そこで初めて合唱やクラシック以外のジャンルを学び
音楽の道が広がりました。

子供の頃からの夢は歌手。
一生音楽に包まれながら生きていきたい。
という目標を持ちながら
今は日々制作に励んでいます。

息抜きや曲を作る上で
何か新しい出来事が欲しい時
家族や友人、一人でもたまに。
ギター持って旅に出ます。

友達と日帰り旅に。何の当てもなく走らせていたら近くに生石高原があると、地元の方に教わり訪れた時の写真

車でふらっと高原へ
息詰まったパンパンの頭を空にし
大自然と向き合う。
普段目にしないもの、空気、音を感じると
今までになかったアイディアが浮かぶんですよ。
でも一番は海ですね。
波の大きさによって音が変化するので
イメージが膨らみやすくて。

家族旅行で小豆島に。写真はエンジェルロードにて兄とお話してた時に母に撮られたもの。実家から近いので訪れてました

家族や友人と行く旅は
車なしだとギターは持っていかないので
iPhoneの録音や録画機能片手に
旅の記録を残します。

京都へ電車でガタゴト。神社やお寺に向かい、たくさん自然に触れた日。写真や動画を収めているところをパシャリ

-もしもキャンピングカーがあったなら-

もしもキャンピングカーがあったなら
全国をまわりながらうたが歌える。
常に新しい人、新しい音楽と出会える。

コロナ禍になってから歌う機会も減り
旅行するのもためらってしまうような世の中。

キャンピングカーがあれば
感染を気にすることもなく
好きなように好きなところに行ける。

朝、早起きして美味しい飲み物を片手に
自然の中へ。
音が浮かんでもキャンピングカーに戻れば
その場で形にできる。

とっても便利ですよね。

大学時代、サークル仲間とバンドを組み、箱ライブをした時の一枚

音楽は人と人とを繋ぎます。
ですが、音楽限らず
違う環境で育った人との出会いは必ず力になります。

仕事の息抜きにも
趣味に没頭したい人にも

こんな人生絶対楽しいと思いませんか?

NAKAO REINA
千葉県出身兵庫育ち
現在東京で音楽研究とバンド活動中
Instagram: @__rin074

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CampingCar
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