U-BASE Diary

もしもキャンピングカーがあったなら – 宮下 勇次

私の趣味はライブや音楽フェスに行くことです。

人生2回目のフェス、ROCK IN JAPAN2018

家で音楽を聴くことも好きですが、リアルタイムで生まれる音を爆音で浴びること、
音圧を肌で感じること、パフォーマンスや演出を観ることは家で音楽を聴く時とは全く違う刺激があります。
おまけに素晴らしいライブの後はしばらく余韻に浸って、日常生活の気分を上げてくれます。

なぜか一人で記念撮影したROCK IN JAPAN2019

音楽好きな両親の影響で幼い頃から様々なライブを観てきました。
大学に入って初めて"音楽フェス"というものに行きました。
1日で何組ものアーティストを観れて、屋台でビールを飲んだり美味しいご飯を食べれるという文字通りお祭り状態。
友達とタイムテーブルを眺めながらどのアーティストを観ようか、ああでもないこうでもないと悩んだ挙句に別行動になったり、会場に向かう車内や宿泊計画を立てるといったところまで全てひっくるめて楽しかったのです。
フェスにハマってからは行きたいところ全てに行くようになりました。

SUMMER SONIC2019

JAPAN JAM2019

COUNTDOWN JAPAN19/20

コロナ禍になってからはライブやフェスが相次いで中止となってしまいましたが、最近は様々な工夫をして再開されています。

-もしもキャンピングカーがあったなら-

もしもキャンピングカーがあったなら、
まだ行ったことのないフジロックに行きたいです。
毎年真夏に苗場スキー場で行われる日本最大規模の音楽野外フェス。3日連続で開催されるため2日以上参加する人はテントや近場のホテルで宿泊したりします。

ただ、テントサイトは平坦な場所が少ないスキー場の斜面に建てることになるので、快適に眠れるというわけではないし、暑苦しくて眠れなかったり朝陽で蒸し風呂状態になって起こされる、といった話を聞きます。
そこにキャンピングカーがあれば快適で理想的なフェスを過ごせるわけです。
会場から駐車場は近く、雨が降ったら逃げ込むこともできるし気合次第では前夜祭からフル参戦することだって出来るかも…?

学生時代に友人達とやっていたオリジナルバンド

一昨年・昨年は出来なかった海外アーティストを招いてのフジロック。それがいよいよ今年から復活します。
様々な海外アーティストの出演が発表されているので元通りのフジロックを楽しめる!!
キャンピングカーが無くてもフル参戦したいものです。

2021年4月、初めて買ったドラムセットでのレコーディング

そしていつか自分も同じステージに立つ。
キャンピングカーで参加することと同じくいつか実現したい夢です。

現在活動中のセッションバンド

宮下勇次
- Drummer -
1997年8月5日生 長野県出身

幼少の頃からピアノに親しみ、15歳でドラムに転向。
2020年大学卒業後に上京。村石雅行氏、伊吹文裕氏に師事。

TAGS

CampingCar
  • HOME
  • U-BASE DIARY
  • もしもキャンピングカーがあったなら – 宮下 勇次